5/2 ガスマスクガールソロライブ『ギリモザ!単独ガール』


○オープニングコント
『マイケルジャクソンとおかん』


○オープニングVTR

・『顔』

・『独自すぎてよくわからん練習』

・VTR→ストリートファイターのゲームの映像が流れて次のコントへ

・『〈瞬獄殺〉って暗くなる瞬間どんな攻撃をしてるんだろう?』

・VTR「〈ちょっとタイトルが覚えきれませんでした;確か映画に使われるオチを再現してた様な…〉』

・『ヤクザ』

・『協力プレイ〜独り占め〜』

・『畠山を笑わせろ!』

・VTR「恐いもの無しの男」

・『夫婦漫才』

○エンディング

・VTR 前回の初単独の時と一緒で、次回単独・エヴァの予告パロディ

オープニングコントはちゃぶ台に本物の食事が用意されていて、それをただ食べるマイケルジャクソンとおかんw

まさかこのままご飯を食べてるだけ!?と思ったら突然

畠山「ギリモザ!単独ガールスタートです!」

結局、何にもなかった…w

オープングVTRは山元さん普通に写真と名前が映し出されるが、畠山さんには顔にモザイクがw

舞台セットは中央のモニター下に「ギリモザ!単独ガール」と書かれたパネル、袖パネルに描かれてるガスマのロゴマークにモザイクが入っていたり、モニター下で左右にある、baseよしもとのロゴに黒い点が付けられていて「base●しもと」になってました笑

『独自すぎてわからん練習』とか、くだらなくて良かったけど最後のオチがまさかド下ネタw

『協力プレイ』も良かったですね!RPGのキャラになりきって山元さんにアイテムを独り占めされた畠山さんの行動が切ないw 

『畠山を笑わせろ!』は今までとコントの入りと少し違っていて、山元さんが「畠山を笑わせろー!」とタイトルコールしたのでネタじゃなくてコーナーが始まるのと!?
瞬獄殺〜』に出ていたNSC生のエキストラの人達が畠山さんを笑わせたら金一封というルールで
畠山「俺がNSC生ごときで笑うわけがない!!」と言った瞬間にNSC生の皆さんに群がれボコられる畠山さんw
その前で「少々お待ちください」と笑顔で行ったり来たりしている山元さんw
山元さんが「おい、畠山が何か言うぞ!」と畠山さんが座っていた王様イスを見ているとそこに座っていたのは畠山さんではなく何故か犬がwww
山元「畠山が犬になった…!」で暗転。
コーナーに見せかけておいて結局はコントでした…笑

ラストの『夫婦漫才』は妻(畠山さん)と夫(山元さん)の夫婦でM-1に出ている設定で、漫才中に喧嘩してしまい離婚話にするまで発展して、妻の畠山さんが語る今までの思い出がよく聞いてみれば、ドリカムの「♪大阪LOVER」w 
最後に仲直りして時間切れになっても抱き合う二人。
山元「離婚の話…やめさせてもらうわ!」で、ガスマには珍しく綺麗なオチでした笑
エンドロールは全員の名前が一文字必ず伏字になってましたw

エンディングで、前回と同じくプレゼントがありますと。ちなみに前回は山元さんのメルアドが書いてあるパズルのピースだったんですが…笑
「今回のお土産はこれです!」と指を指したのが、モニター下にあった
「ギリモザ!単独ガール」と書かれたパネルw
お客さん1名にプレゼントということで少しながらお客さんが手をあげて、じゃんけん大会が始まろうとした時に山元さんがパネルを外して裏を見てみると
所々にモザイクが入った山元さんのメルアドが書かれているwww
そしていざ、じゃんけん大会に入るとさっきよりも参加人数が増えていました笑

前回と同様で、最後の締めはエヴァンゲリオンの次回予告パロディVTR
エヴァの次回予告は今回も面白かった〜!!前回のは『鳴らないSE』で
今回は『アリスン来日』でした笑


今回の単独の全体の感想としては、前回の初単独で馬鹿馬鹿しさと下ネタとブラックさのバランスが絶妙でそれがすごく良かったんですけど、今回は馬鹿馬鹿しさを重視した分、ブラックさが少なめだったのが物足りなかったです。
畠山さんが前回の単独で「国語の頭」みたいなコントは次回はやらないと言っていたのは分かっていても、やっぱり見てみたかったのが本音ですね…。

ライブを見た後は物足りなかったかなと思いましたが元々、私は日曜日は必ず仕事でガスマスクガールの単独は行けない予定でした。
それが突然に休みをもらって、これはbaseに行かないと後悔すると思って大阪へ向かいました。

改めてそういうバランスがあってのガスマスクガールだという事を再確認出来たので後悔はしてないです! 次回の単独も楽しみです♪
そういえば単独が終わった後、上の広場には山元さんと畠山さんがいたので記念にチケットにサインをしてもらいました!


あと他の方のブログからの情報なんですがガスマスクガールの単独でコントタイトルに使われていた曲は山口百恵さんで「禁じられた遊び」に、エンドロールは「さよならの向こう側」だそうです。 音楽に疎いのでこういった情報がすごくありがたいです。「♪恐くない 恐くない」のフレーズが耳に残ります…!